社風に合った人を採用する

もともと持っている本質は無視できない

人の本質を、根本的に変えることは難しいものです。

わたしたちも、もともと明るくない性格の人を採用して試行錯誤したことがありましたが、根本の人柄は変わりませんでした。

現在は、ビューティアトリエの社風が「団体行動大好き、おもてなし大好き」と確立されてきたこともあり、採用したい人の性格が定まっています。
だからこそ、その人が本質として持っている部分はどうしても無視はできません。

わたしたちの採用面接では、「団体行動大好き、おもてなし大好き」という部分が合うかどうかを重視しています。

 

優秀でも、社風に合わない人は続かない

基本的に落ち込まない人はいません。
採用面接時に「落ち込んだときはどうしますか?」と尋ねると、大半の人は「1日くらい落ち込んで、寝たら直ります」
と言うのですが、なかには1ヵ月くらい悩んでしまうという人もいます。

「社会人になって悩みごとができたらどうしますか?」と聞いたときに、考え方があまりにも暗い人は、根本のベクトルが違うので、
採用は難しくなります。

人の本質の性格は、周囲が変えられない部分ですから、採用しても長く働き続けることができません。

社風に合う人を採用しましょう!
そのほうが、本人にとっても、会社にとってもしあわせです。